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  • 小幡接骨院 Obata Bone Setter

9歳 アキレス腱の痛み

最終更新: 2019年9月17日

1週間前に捻ったと思う... 1週間経過しても痛みが引かない為、来院。 痛い=悪い場所!!! と言う、ある意味固定観念にも似たこの理論 子供が痛い!!!と声を上げれば親御さんはどう思うでしょうか? 痛いんだねーと共に共感してあげる 可愛そうだと側に寄り添ってあげる 良さげな病院をGogleで検索する  etc 様々な事を考え実行するかと思います。 これが全て間違っているかと言われたら、全くそんな事は無いかと思います。 私自身も2児の子供の親として間違いなく上記の反応をする事でしょう(笑) 時に、身体的ストレス・心理的ストレス・社会的ストレスにより身体は痛みの信号を出します。 これを Bio Psycho Social Approach : BPS と言います 身体には ・身体的 ・心理的 ・社会的 この3つの要素が同じだけインパクトを与え、また同じだけのインパクトで脳に変化を及ぼす。 症状に対し、身体的・心理的・社会的、3つの要素でアプローチすることが大事であり、逆に言うと 身体的・心理的・社会的という3つの要素が痛みや症状に関与します。 身体的とは文字通り、身体に対するストレスになります。 これは怪我や痛み、栄養状況、睡眠状況などが該当します。 心理的ストレスとは、心理的に不安定な状態や鬱病等の心因的な問題が該当します。



社会的ストレスとは、学校や職場などの環境により受けるストレスで、いじめやコミュニケーションの問題が該当します。 また痛みの考え方として、近年スタンダードになっている Pain Neuromatrixという考えがあります。 以下が概要になります。 ・痛みとは100%脳からのOutputで有る ・痛みとは脳が生命活動の安全性をベースに受け取った情報を処理した結果で有る ・組織的なダメージ、器質的な変化がある事と痛みがある事は同じでは無い ・痛みとは、生命活動における脅威とそれに伴う行為に関するシグナルであり、  組織のダメージが有るという事では無い ・痛みとは組織を守る為のシグナルであり、組織損傷のシグナルでは無い 子供が心配して欲しい時、構ってもらいたい時、脳は痛みを作り出します。 これを心因性疼痛と言います。 今回の9歳のアキレス腱の痛みは、新学期の新しい環境に上手に適応出来ずに脳が痛みを作り出していたケースでした。 組織損傷は無いが、痛む! 学校から帰ると痛く無い。その様なケースはしっかりと検査をし、 不必要な刺激を加えない様に心掛けなければいけない症例です。 痛い=悪い!の考え方は、一部分の抽出にしか過ぎないのかもしれません... 最後までお読み頂き有難う御座いました。 ■交通事故による怪我の治療について ​  当院では交通事故による怪我に対しては予約での対応も致します。 ​  勿論、予約無しの急な状態でも対応致します。   当院では交通事故には特別予約優先枠が有りますので、患者様のご都合の良い時間帯に待たずに施術を受ける事が可能です。

また交通事故による怪我の治療費は、保険会社より支払われる為、患者様による窓口負担はありません。

​他院からの転院も可能ですので、是非一度お気軽にご相談下さい。   提携医院も御座いますので、ご不安な事が有れば紹介致します。

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